才能

才能〈名詞〉とは、同じ努力をしたときに生まれる差、それを理由づける能力差の概念だ。

だから、才能がある人間と才能がない人間、というのは必ず定義づけることができる。ここでは相対的な話である。

絶対的に才能があるといった場合、一つの場合では、全体の上位数パーセントに属しているとかそういう感じで使われる。

才能について、努力できることが才能だとかそういう語られ尽くしたことについてなぞって話すつもりはない。

だから個人的な話をあくまで主観に基づいてすると、23年間生きてきたわけだが、俺は多分他人より極めて秀でている〈上位0.何パーとか〉ところは特にないと思われる。

いわゆる凡人だ。誰だって天才になりたい、とみんな思っているように思えるが

よくよく考えると天才になっている自分を仮定することはナンセンスである。

だって天才になってる時点で自分じゃないわけだから。これは単なる言葉遊びに過ぎない気もする。うまく表現できない。

凡人は他者から承認を得ることができない、ということはない。

むしろ、適度に俗っぽいほうが受ける。なぜなら、人間は理解可能なものを評価して、その定義上大多数は凡人であるからだ。

ここまで書いたが、何が言いたいか分からなくなってきた。

なんか、文章書く才能がないことを痛感させられる。

というより、自分の中で主張したいことが定まってないなぁ・・・・

女からくそみたいにもてて貢がれる才能が欲しい。おわり。