あ~ちんちん

恋愛が性欲を土台に成り立っていることは自明だなと思う。

女の子とそういうことをすると実際気持ちが揺さぶられるし、致した後に異常に冷静になる現象からそれは容易に推測できることだ。

でもそういう一種の倒錯というか、涼宮ハルヒの言葉を借りると一種の精神病なんだけれど、それをそれとだけのものとして価値を定めてしまうのはなんか、悲しいことだと思う。

なんというか まぁ身もふたもない話だけれどエッチして次世代につないでいくことが本質、それはそうなんだけれど そういう風に考えていると味気ないものになってしまうよね。

理屈とか簡単な経験に基づきシンプルに考えて合理的に動くことは短期的にはいいかもしれないけど、例えば死ぬ間際になったとき、この例は少し大げさかもしれないけど

ふと夜に一人でタバコをふかしているときに、いいなと思った女の子、もう出会うこともない女の子のふとした表情とか、きれいな瞳、みずみずしい脚、自分に向けてくれた刹那的かもしれないけど確かな好意、そういうものを思い出すことによって救われるというか、まあうまく言葉にできない。

男に限らないけれど、人間は自我の統合を最終目的として生きている、

そこにある欠落を埋めるために、女性と一つになりたいという願望は馬鹿にできない。勿論世間的には一般的にはタブー視されるものだ。でもそこの欠落を埋めるためにたくさんの努力をするべきだと思う。

眠剤を飲んで文章を書いているので支離滅裂だ。くだらない文章を早朝に書くことくらいしか自己表現ができないので、許してくれ。