世界は変わる 例えば君がコーヒーを一口飲んだ時

例えばあなたが声を発した時

世界は変わる でも 君にとっての世界は変わらないのだろう

彼女の世界は 彼女がコーヒーを口に 声を発した時に変わるんだろう

ぼくは明日もコーヒーを飲んで あの木の彩りが変わっていく

それでもあるのかい ここにある木は 君と僕の間にあるのかい

彼女の世界は 君と共にあるのかい

人との距離、人と分かり合うこと

おれはスプーンという配信サイトでラジオ配信活動をしている。

今日枠に入ってきた人間と喧嘩というか、諍いがあった。

それについて話したいと思う。別に誰がどうということはもうすでにブロック済みで関わることがないので大丈夫だ。

おれは深夜ということもあって少し本質的というか、ヒトの核心に触れるような話をしていた。それはどういう話だったかというと、よく覚えてはいないのだが、自分の周りにはどうやら一般的には変な人、メンヘラが集まってくるということについて主に話していたと思う。

この記事を見てくれている人はその性質上変な人、ということになるのだがどうか気を悪くしないでいただきたい。俺もおそらくいわゆる変な人だし、〈と思っている〉、あなたのことを嫌っているとかそういう話ではない。

どういう形で変なのか、というのは伏せるが解像度を低くするとようはメンヘラが多いということだ。

おれも人が怖くて外に出られなかった時期があったし、なにより発達障害と診断を受けていて、酒癖が悪くて、ひとの気持ちを無視した発言をしたりして、これだけ集まれば十分変な人と言ってもいいと思う。

そのような話をしたら、そのある人は「変だからいいんじゃん、普通だとつまらないよ」と言ってきた。僕はこの瞬間、この人とは合わないではないけれど、多分長い付き合いをするタイプの人間ではないと察知してしまった。

それが正しいかどうかはさておいて、そういうことになった。

僕が苦手な言葉に、「人それぞれ」とか、「みんな違ってそれでイイじゃん」、などがある。でも、今では苦手だけど使っている。使い勝手がいいから。話がそれた。

話はどんどん本質的な部分へと進んでいって、僕は少し色々な人間に刺さるような言葉を吐いたのだと思う。その人のコメントがだんだん攻撃的になってくるのを感じていった。それで最終的には

「あなたぜんぜん論理的じゃないね、矛盾している」と言ってきた。

ぼくはイラっとしたが、自分が論理的であるかは分からないし、そもそもこのひとのいう論理ってなんだ?、どこか話に矛盾があっただろうかと思い

「どの点が論理的じゃなかったのか教えてほしい、論理的じゃないのが悪いということだとは思わないが、参考でに、自分の生き方に矛盾があるという話であったらそれはそうで、みんな矛盾があるのはあたりまえだ」

という旨の発言をした。そうしたら「そうそう」と肯定してきたので

はぁ、そうなのだなとなったのだが、、、

そのあと、「全然言ってること分からないし、多分人に説明するのが苦手なんだろうねw」みたいな雰囲気の言葉を吐いてきて、もう色々面倒なので割愛するが、最終的に気持ちになって怒ってしまった。

ここまで書いてみて自分が何を言いたいのか分からないというかとても回りくどいので彼女の指摘も間違いではないというか当たっている部分はあると思うのだが、ぼくははっきり言って彼女のような人間が苦手というか、嫌いというか、肥溜めの中に落ちればいいと思ってしまう。

そのあと、おれと少し仲良くしてくれていたリスナーと話した。

かれは、「君は人が好きなんだね」と言った。どういった意味か一瞬分からなかったが、なんとなくグサッとくるものがあった。

おれは人と分かり合うという欲求が強すぎるのかもしれない、ひとにはさまざまいる、ひとには地雷ポイントがあって特定の人間に話したつもりはなくとも配信という形ではそのようなことになってしまう、などの知見が得られた。

解像度の低い言葉で人とコミュニケーションをとりたい人間がおれは嫌いだし、これからも好きになることもないと思う。でも、かれらが正しいとか俺が正しいとか、そういう問題じゃない。生きるって、寂しいことだな、って思った。

まとまりに欠ける文章を読んでいただきありがとう。これはポエムです。

近況について

おれは毎回季節の変わり目になると破滅して、一番やばいのは冬から春で、大体5月くらい。いわゆる五月病。その時期は過剰に飲酒やタバコ、たまーに風邪薬をやって過ごしている。

今回は秋→冬なのだがいつもはそれほど酷くないはずなのにとてもきつかった。

山場は乗り越えたけれど、というか今年に入ってからなぜか眠れない。

もともと過眠症で通院していたはずなのに睡眠薬を飲まないと眠れない。ショートスリーパーになったというわけではなく眠れなかった日は講義中に爆睡もしくは天を仰いでいる。

 

プログラミングをまた始めた。何回も飽きたこのコーナーだが今回はRubyをやっている。プロゲートというサイトがとても優秀でなんとか入門講座をすべてクリアすることができた。これからが大変なのだが、時期的には調子が戻ってきたころで、なんとなくいけるきがしてきている。

おれはアスペルガーで人間関係が破滅しているので、エンジニアになるしかないというのを何回も忘れて何回も痛感している、そんな数年だ。

来年の抱負としてはpaizaというサイトの演習問題Sランクを取ることだ。

どれだけ難しいか理解していないから大学受験でとりあえず東大目指すみたいなノリで適当に立てたいと思う。

こんなおおみえ張ってるが飽きてまた破滅することも十分ありうる。でもまた飽きて、やって、飽きてを繰り返すしかない。そういう性格だから。

自己表現とインターネット

人はほかの人に自分を理解してもらいたいと思う。

ここでいう理解とは、自分がどんな人生を歩んできてその時々どう思ったか、

自分はどんな性格で、どんな趣向をもっているか、など多岐にわたる。

あえて比喩を試みるのなら、どんなふうに世界を味わっているのかを知らせたい、自分の感じた味をほかの人にも味わってほしいといったところだろうか。

大体の人間はface to faceのコミュニケーションが相互理解には必須だという。

それはある意味では正しいだろう。会ったこともないネット恋愛の末路はだいたい悲惨なことからもわかると思う。

〈恋愛が究極の他社理解、というのは議論の余地があるというか、曖昧すぎる話ではある〉

だが確かに、会わなければわからないことはあるが、会わないから見せられる一面というのもある。

かつて、インターネットではほかの人に見せられられない自分の一面を発揮するのは恰好の場であった。

それはリアルとインターネットが完全に線引きされていたから成立した構図だ。

最近はリアルとインターネットの線引きが曖昧になっている。

リアルのペルソナの延長線上の人格でインターネットを生きる人たち、

昔のように完全に分ける人たち、はたまたそのはざまにいる人たち。

彼らが混在したらどうなっていくのだろうか。

僕は昔からインターネットを利用していた立場で、自分の言いたいことをはっきり言うことが習慣となっていた。でも、時代の流れによって僕もネットで友達や恋人を作ることがやはりある。それはとても便利なことなんだろうけど、適切な距離感、見せるべき一面、そういったことがとても複雑になってしまって失敗してしまう。

全ての自分を受け入れてほしい、それはそうだけれど、そんなことは叶わない。

インターネットは僕らを待ってくれず変化していって、自分も変化していって、向き合い方もずっと変えなくてはいけない。

それでも僕は、他者に歩み寄るというとても危険で甘美な、そういう欲求を捨てずに生きていきたい。

タロット占いはポピュラーだ。見た目のおしゃれさと、何となく敷居が低い印象があり、かなり浸透しているように思われる。

僕も見た目の綺麗さ、ミステリアスさに惹かれて始めた。

カード、様々な書籍を買い、他の人をたくさん占った。それで、現時点でタロット占いに対する自分の認識はこうだ。

タロット占いは、悩みを解決する際のツールである。

人間は人に悩みを聞いてもらいたいものだ。誰に悩みを聞いたもらいたいか。それはその悩みの性質による。

悩みの種類の中では身近な人に相談しにくかったり、そもそもそういう頼りになる人がいないひとがいる。そう言う場合は他人に悩みを相談しよう、となる。

ここで問題になってくるのが、その他人は信用に値するかどうかということだ。

他人はその性質上、良く分からないものである。その人の人生観、生い立ち、人柄は良く分からない。ここでタロットというツールが生きてくる。

カードは、少なくともタロットを信じる人にとっては、客観的である。愚者が出たら愚者、悪魔が出たら悪魔である。カードは、相談者と相談を受ける側、占い師の心と心を挟むクッションになっている。勿論、リーダーによって読み方は変わるところもある。

だから、自分の人生観、主観をできるだけ押し付けないような占いをするべきだと思うし、したいと思う。

おひさ

ぶっこわれたと思われていたパソコンをなんとなく触ってみたところ起動できた。

やっぱりスマホでブログを更新するのは限界があった。

最近、一週間とても調子が悪かった。原因は気圧とか季節の変わり目が原因だと思われる。今日の朝は何となく調子が良いので朝から洗濯などした。

台風は自分の地域はそこまで被害はなかった。しかしコンビニに弁当が売ってないなどまだ影響は残っている。

今の季節になるとたまに街に冬のにおいが漂うというか、そろそろ長袖を用意しなければ、という雰囲気になってきている。

今年は体感あっという間に過ぎてしまった。またハロウィンとかクリスマスとかオタクにとってつらいイベントが来るのか・・・・